人間はその昔
男は獲物見つけ狩をし
女は子どもを育て守る
というハッキリとした役割を
担っていたために
本能的に持っている
能力の違いがあるのです
視覚優位な男性が多いのは
狩をしていた頃から遺伝子に
組み込まれているモノなんでしょうね
一方で女性は守るという役割が
強いために表情を読み取る能力や
心地よい環境作りのための
皮膚感覚は男性よりも優れているのです
そして
欲求という面でも違いがあります。
精神科医の
ウイリアム・グラッサー博士の
『選択理論』によると
男性は【力の欲求】が強く、
女性は【愛と所属の欲求】が強い。
特別な存在であることや
守られていたいという欲求がある
ということ。
自分を受け入れ
安心させてくれる男性
安心させてくれる男性
そして、
特別な存在であり、
愛を感じられる
愛を感じられる
その他の欲求ももちろんあるので
自由でいたい部分もあるし
新たな楽しみも欲しい
こんな風に書いていると
とてもわがままな感じがしますね
個々人の性格や生まれ育った
環境によって違うので
全てに当てはまるとは言えませんが
本能というものは
奥に眠っているだけで
顔を出していないだけかもしれません
欲求を満たされないと
女性はあなたから離れてしまいます
理解していれば
ある日ふと顔を出した時に
本来の性の部分だと受け止める
ことができますよね
男性と女性しかいないのだから
大切なパートナーであれば
双方に理解し歩みよって
互いに補い合うことで
より豊かな人生を楽しむことが